マンションの床の音対策

暮らし

悩みの概要

わが家はマンション暮らしです。

先日1歳の息子が発熱で保育園に登園できなかった日がありました。

息子は発熱しながらも元気一杯で、マンションの自宅で走り回っていたところ、下の階の方から「音が気になる」と言われてしまいました・・・。

マンション暮らしの方で、同様の悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本日はわが家での床の音対策について書こうと思います。

わが家での対策

よく見るジョイントタイプの防音マットの見た目が好みでなく、カーペットタイプではリビング全体をカバーできないため悩んでいたところ、見た目も良く、リビング全体に敷き詰めることができそうな静床ライトという防音カーペットを見つけ、購入することにしました。

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購入してみて感じたメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 子供がおもちゃ等を落とした際の音が気にならない。
  • 子供が転んだ時に固いフローリングで頭を打つ心配がない。
  • フローリングのベタベタが気にならない。
  • 上で寝転がるなど、リビングでくつろげるスペースが増える。
  • 部屋のトーンが明るくなり、部屋の雰囲気を変えることができる。
  • 好きな形にカットできるため、完璧に部屋にフィットするように敷き詰めることができる。
  • 食べこぼしなどで汚れた際は、その部分だけ取り外して洗うことができる。
  • 汚れがついてしまった場合も、その部分を部屋の隅などの目立たないところに配置できる。

デメリット

  • 13畳のリビングダイニングで静床ライト60枚程度、約8万円と高額。
  • 食べこぼし、うんち汚れなどフローリングのように拭くだけ掃除ができない。
  • ルンバをかけるとマットの毛が抜ける。
  • コロコロで定期的に掃除をしないと髪の毛などのごみが目立つ。

導入してみて

上記の通り、わが家ではメリットがデメリットを大幅に上回り、導入してよかったなと感じています。

また、何より対策を施したことで、少し気が楽になりました。

デメリットとして記載した食べこぼしについては静床ライトの上にプレイマットを敷くことである程度対策可能ですし、一度うんち汚れも付いてしまいましたがお風呂場で洗剤とブラシで簡単に綺麗に洗うこともできました。

わが家ではテレビを見たりくつろいでいる際にコロコロをやっており、あまり掃除も負担にはなっていません。

導入して以降3ヶ月程度経ちますが、まだ下の階の方からの苦情は来ておらず、もちろん床の音対策としても効果はあったものと感じています。

万が一、これでも苦情が来てしまった場合は、さらに振動や音を軽減する足音マットというものもあるようなので、それの導入を検討したいと思います。

今後、導入後初の冬を迎えますので、床暖房の効き具合については検証したいと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

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