つかまり立ち時期のテレビ台での頭ごつん防止!

暮らし

悩みの概要

息子がつかまり立ちをし始めた頃、わが家では一般的な低めのテレビ台を使用していました。

テレビ台があるとDVDプレーヤーやゲーム機などをテレビに繋いだまま収納できますし、テレビ周りの細々したものを収納しておけるので、収納としても重宝していました。

しかし、息子がつかまり立ちをし始めると、ソファやクッションなどところかまわずつかまり立ちをして転んでということを繰り返していましたので、転んでテレビ台の角っこで頭を打ったら大変だ・・・と感じるようになりました。

子供がつかまり立ちをし始めて、同様に悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はわが家での対策について書こうと思います。

わが家での対策

テレビ台をやめるとなった時、壁掛けテレビにするか、テレビスタンドにするか、という二択で悩みました。

見た目的には壁掛けテレビは好きだったのですが、部屋の間取り的にテレビを置きたい場所に壁掛けが難しい、また今後部屋のレイアウトを変えたくなった特に壁掛けテレビは場所を変えれない、といった理由で壁掛けテレビを断念し、テレビスタンドを設置することにしました。

わが家では最近CMでも見るWALLというテレビスタンドのV3ハイタイプを設置しました。

設置してみてのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 子供が転んでテレビ台の角に頭をぶつける心配がなくなった。
  • テレビ台を置いていたスペースが空き、部屋が広くなった。
  • テレビ周りの収納が減ったことで、あまり使っていなかったものを片付けることができスッキリした。
  • 静床マットを上から敷くことで、段差が全く目立たなくなり、さらにスッキリした。
  • 今後、部屋のレイアウトを変えたくなれば、テレビスタンドごと移動させることができる。

デメリット

  • 組み立てが少し難しい。一人で1時間くらいかかった。
  • (強いて言えば)子供がテレビの真下まで移動し手が届いてしまい、テレビをベタベタ触って汚れる。

導入してみて

テレビスタンドを導入してみて、メリットが多くとてもよかったです。

息子の怪我防止ということは勿論、更には部屋がスッキリと広く感じらえるようになったことも非常によかったです。

コードは100均のコードカバーで壁に這わせてスッキリさせています。

設置前は地震などで揺れたら倒れないか心配でしたが、設置してみるとかなりしっかりと自立しており、ちょっとやそっとの揺れでは全く問題なさそうです。

わが家では、念の為転倒防止で壁に固定しています。

また、背面にテレビ録画用のHDDとその固定用のパーツを付けていますが、前面からは見えないので、スッキリと設置可能です。

その他にもゲーム機設置用のパーツなどもありますので、子供の成長とともにカスタマイズしていければなと考えています。

少しでもテレビスタンド検討中の方の参考になれば嬉しいです。

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