かたちパズル:まる・さんかく・しかくから、タングラムで「おうち」や「くるま」ができた話

子育て

はじめに ── 形は分かる。でも「作る」はまだ

息子は、さんすうクイズに続いて「はじめてのたしざん」にもハマってくれて、毎日アプリひろばから選んで遊んでいます。

その流れで、今度はにも触れてほしいなと思っていました。

まる・さんかく・しかくは、絵本やおもちゃで見て「わかる」レベル。
ただ、「自分で組み合わせて何かになる」体験は、まだあまりさせられていなかったんです。

そこで、アイデアリストにあった 「かたちパズル」 を作ることにしました。

最初のイメージは、よくある「形を同じ穴にはめる」やつ。
それに加えて、ふつう・むずかしいでは、三角や四角を組み合わせて「おうち」や「きのこ」みたいな形を作るようにしたい、とCursorに相談しました。


やったこと ── かんたんは「はめる」、ふつう・むずかしいは「タングラム風」に

お願いした内容はこんな感じです。

  • かんたん:まる・さんかく・しかくを、正しい穴にはめ込む(3〜5歳向けの定番)
  • ふつう:三角・四角・半円などのシンプルな形だけを使って、2〜3ピースで「おうち」「きのこ」などの形を作る。境界線(ガイド)あり
  • むずかしい:同じく形を組み合わせるが、シルエットだけ表示。何をどこに置くか、自分で考える

星やハートはやめて、三角・四角・長方形・半円だけにしたのも、「組み合わせ」を分かりやすくするためです。

今回は、要件を整理 → 実装 → デプロイの流れで進めました。


AIとのやり取り ── 半円の向きと「さかな」を「くるま」に

実装が終わって触ってみると、いくつか気になる点が出てきました。

きのこ・アイスの半円が逆

かさやソフト部分の半円が、お椀みたいに下向きになっていました。
「上に丸みがあるドーム」にしたい、と伝えて、弧の向き(SVGの arc の始点・終点)を入れ替えてもらい、上向きの半円に修正しました。

さかながちょっと難しい

むずかしいモードの「さかな」は、胴体・しっぽ・背びれの3ピースで魚の形にするパズルだったのですが、形が分かりにくいという感触でした。

そこで、「さかな」はやめて、「くるま」 に差し替えてもらいました。
車体(横長の四角)+ 左のタイヤ + 右のタイヤの3ピースで、「車だ!」 と分かりやすい形にしています。

あわせて、難易度ボタン(かんたん・ふつう・むずかしい)を1行に並べて、横に広げて表示するようにしてもらい、スマホでも押しやすくしました。


できたもの ── 「かたちパズル」のご紹介

完成したのが 「かたちパズル」 です。

  • かんたん:まる・さんかく・しかくを、正しい穴にはめる。3つの形だけなので、初めてでも迷わない
  • ふつう:おうち・きのこ・き・アイス・ふねなど、2ピースで作る形。どこに何を置くか、点線のガイドで分かる
  • むずかしい:ロケット・しろ・くるま・ねこ・ケーキなど、3〜4ピースで作る形。シルエットだけなので、「どの形をどこに置くか」を自分で考える

ドラッグ&ドロップでピースを動かし、正しい位置に近づけるとスナップしてはまります。
正解すると効果音とメッセージ、全ピースそろうと次のお題へ。5問クリアで結果画面と星評価です。

ぜひ触ってみてください。

かたちパズル で遊ぶ

息子にはまず「かんたん」から渡しました。
穴の形とピースの形が同じだから、「ここだ!」と言いながらはめていきます。

「ふつう」にすると、「おうちだ!やまがのってる!」 と、屋根の三角と壁の四角が組み合わさる様子に気づいていました。
むずかしいの「くるま」は、車体とタイヤ2つで「車になった!」と喜んでいました。

形を「はめる」から「組み合わせて作る」に変えたことで、同じ「かたち」でも、見え方がちょっと変わったようです。


今日の学び ── 「段階を分ける」と「直感で分かる形」が効く

今回あらためて効いたな、と思ったのは次の2つです。

段階をはっきり分ける

  • かんたん = 形と穴を一致させるだけ
  • ふつう = ガイドを見ながら2ピースで形を作る
  • むずかしい = シルエットだけ見て、3〜4ピースで形を完成させる

「ちょっとずつ難しくする」より、やることがはっきり変わるほうが、子どもには「次はこれに挑戦する」と伝わりやすかったです。

「何の形か」が一目で分かるお題にする

さかなは難しかったので、くるまに変えたら、「車だ!」 とすぐ認識していました。
タングラム風でも、子どもが名前を知っているもの(おうち、きのこ、くるま、ロケットなど)にそろえると、できたときの喜びが大きいです。

「形を組み合わせると、知ってる形になる」という体験を、これからもアプリで増やしていけたらいいなと思っています。


次は、えあわせ(神経衰弱)や、色クイズに手を出すか。息子の「つぎはこれ!」に合わせて進めます。

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